OATがSETDA Emerging Private Sector Partnerに選ばれました。

カリフォルニア州ウッドサイド - (2017年6月1日)- 世界的な評価ソリューションのリーディングカンパニーであるOpen Assessment Technologies (O.A.T.) は、State Educational Technology Directors Association (SETDA) によって、Emerging Private Sector Partners (EPSP) のメンバーに選ばれたことを発表しました。SETDAは、米国の州および準州のデジタル学習リーダーを代表する主要な会員組織で、2017年6月23日から26日までテキサス州サンアントニオで開催されるEmerging Technologies Forumでこれらのパートナーをデビューさせます。

今年で5年目となるEPSPは、米国の幼稚園・小学校の教育およびテクノロジー市場に新規参入した新興企業を対象とした官民連携プログラムです。今年のプログラムに参加した9社は、競争率の高い多数の応募企業の中から、新興企業であること、テクノロジーを活用して幼稚園・小学校・職業訓練校のニーズに応える能力があること、州全体あるいは複数の州にまたがって事業を展開できる可能性があることなどを基準に選ばれました。このプログラムは、新規参入企業が、州や国のデジタル学習のリーダーたちから、より多くの情報を得る機会を促進することを目的としています。

"OATの共同設立者兼CEOのマーク・オズワルドは、「今回、SETDAの新興民間企業パートナーに選ばれたことを嬉しく思います。"OATの共同設立者であるマーク・オズワルドは次のように述べています。「私たちは常に、オープンソース、オープンスタンダード、オープンAPIに基づいて、指導ツールと評価ツールが連携するオープンな学習環境を構想しており、当社の評価技術ソリューションであるTAOは、このビジョンを完全にサポートしています。私たちは、SETDAの州・準州・国のリーダーたちのパートナーとして、次世代のデジタル学習環境をサポートし、オープンで拡張性があり、安全で費用対効果の高い環境を実現できるよう支援していくことを楽しみにしています」と述べています。

OATについて
デジタルアセスメントの再定義。オープンソース、オープンスタンダード、オープンポッシビリティ。Open Assessment Technologies(OAT)は、教育およびキャリアアップのための唯一のフルサービスのオープンソース評価プラットフォームであるTAOを発行しています。プラットフォームコンポーネント、ツール、技術支援を提供し、テスト作成からオンライン配信、結果報告までの評価ライフサイクル全体をサポートします。詳細については、taotesting.comをご覧ください。

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