TAOとニューヨーク市教育局がIMS Global Learning Impact Awardsで銀賞を受賞

LUXEMBOURG - (2018年5月31日) - 教育および公共部門の雇用向けにオープンソースの評価ソリューションを提供しているOpen Assessment Technologies S. A.は、同社のオープンソース評価プラットフォームであるTAOが、ニューヨーク市教育局のLOTE(Language Other than English)およびGifted & Talentedプログラムに与えた影響により、今年のIMS Global Learning Impact Leadership Instituteでシルバーメダルを受賞したことを発表しました。

 
IMSグローバル・ラーニング・コンソーシアム(IMS Global/IMS)は、EdTechの相互運用性、革新性、学習効果を高めることを使命とする主要な非営利団体です。そのLearning Impact Awardsプログラムは、教育機関に大きなプラスの影響を与えた、優れた革新的なテクノロジー・アプリケーションを表彰する唯一の世界的なコンペティションです。

プロジェクトは専門家パネルによって評価され、革新性と学習効果の明確な証拠を判断するために、学習へのアクセス、手頃な価格、学習の質の向上など、8つの基準を用いて評価されました。2018 Learning Impact Leadership Institutの参加者(総勢600名)および一般の方々には、最終選考に残ったプロジェクトへの投票をお願いし、その投票結果を1つの審査員としてカウントしました。26名のファイナリストの中から、優れた成果を上げた8名のメダリストが選ばれ、TAO/NYCDoEは銀メダルを獲得しました。

TAOがIMS Global Learning Impact Awardsで表彰されるのは今回で2回目です。第1回目は、2015年にTAOがプラチナ賞を受賞しました。この賞は、オープンソースでQTIに準拠した評価プラットフォームのリーディングカンパニーとして、テストコンテンツの完全なポータブル化を可能にしました。

"OATの共同設立者兼CEOのマーク・オズワルドは、「NYCDoEとのコラボレーションが、この権威ある賞で銀賞を受賞したことを光栄に思います。"OATの共同設立者であるマーク・オズワルドは、「当社のスケーラブルな技術が、現実世界に変化をもたらし、真の問題を解決し、デジタル評価全体を前進させることは、特にやりがいのあることです。この業界で最も著名な組織の一つに我々の活動が認められたことに感謝しています」と述べています。

O.A.T.について
OATは、教育および公共部門の雇用のための主要なオープンソース評価プラットフォームであるTAOの開発者です。シリコンバレーとルクセンブルグにオフィスを構えるOATは、世界中の教育者や専門家と協力して、デジタル評価を再定義しています。詳細については、www.taotesting.com。

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