テストのインポート
準備されたテストは、どのコンピュータからでも、TAOにアクセスできる他のコンピュータにインポートすることができます。これには「インポート」という操作が必要です。
1. アセスメントビルダーバーの「テスト」アイコンをクリックします。
そうすると、左側に表示されている「TestLibrary」に移動します。
2.新しいテストをインポートしたいライブラリ内のテストクラス(フォルダ)をクリックします。
3.ライブラリの下のボタンバンクにある「Import」をクリックします。
これにより、ダイアログボックスが開き、インポートするテストのフォーマットを選択するよう求められます。サポートされている入力フォーマットは以下のとおりです。QTI(Question and Test Interoperability)、RDF(Resource Description Framework)、CSV(Character-Separated Values)です。
![テストのインポート](/wp-content/uploads/guide-migration/resources/backend/tests/import-3.png)
4.青いブラウズボタンをクリックして、インポートするファイルを探します(または、ボタンの下のボックスにファイルをドラッグ&ドロップすることもできます)。
5.テストを選択したら、青いImportボタンをクリックします。
これにより、テストがテストライブラリにインポートされ、後で配信を作成する際に使用することができます。