ワープロのオプション

アイテム作成者は、テキスト編集ツールバーを利用できます。このツールバーには、新しいインタラクションを作成する際に使用するさまざまなツールが含まれており、新しいアイテムをオーサリングする際にのみ表示されます。

空白の項目を作成し、オーサリングをクリックし、左側のインタラクションライブラリから選択したインタラクションテンプレートを中央のキャンバスにドラッグ&ドロップすると、ツールバーがアクションバーの下に表示されます。注:アイテムの作成方法の詳細については、「テストアイテムの作成」の章を参照してください。

ツールバーには2種類の補助具が用意されています。

スタイルの特徴

バーの左側にあるアイコンは、項目のテキストを太字や斜体で表示したり、下線を引いたりするのに使えます。また、ここではテキストを下付き文字や上付き文字として含めることもできます。

バーの右側には、フォーマットオプションがあります。これは、テキストの配置を管理し、リストなどの表示機能を提供します。これらは、アイテムのレベルでのみ利用可能です(インタラクションレベルでは利用できません)。

特集の挿入。

中央のアイコンを使って、特殊文字、共有刺激、数式(Formula Editorを使用)、画像などのメディア、表、ツールチップ、リンクを質問に挿入することができます。

これらの機能のほとんどは、一般的なテキストエディタと同じように動作します。ツールチップは、テストの特定のテキストの断片について、受験者への説明を追加するために使用できます。