概要テストの配信

テストは、「配信」という形で受験者に届けられます。このセクションでは、テストを配信するさまざまな方法と、テストを配信できるさまざまなプラットフォームについて説明します。

テストは、TAO 環境で受験者のグループに直接割り当てる方法と、テストセンターに渡して配信する方法の 2 種類があります。どちらの方法を選択しても、まず配信を行う必要があります。つまり、受験者がテストを受ける前に、 テストを正しい形式に変換する必要があるのです。この方法については、「配信の作成」の章(「テストセッションの準備」の章)をご参照ください。

社内でテストを配信する」の章では、テストセンターではなく、社内で受験者にテストを配信するために必要な手順について説明しています。

テストセンター経由でテストを配信する」の章では、テストセンター経由でテストを配信するために必要な手順について説明しています。これを行うには、テストセンターを TAO に登録する必要があります。テストセンター」のセクションでは、TAO でのテストセンターの登録および管理方法について説明します。

テストセッションはプロクター(監督)をつけることができます。このプロセスについては、以下の 試験監督のセクションをご覧ください。

最後に、テストはさまざまな方法で配信することができます。TAO プラットフォームで配信することもできますが、 TAO が設計したテストを LTI プラットフォームで配信することも可能です。その方法については、「LTIを使ったアセスメント」をご覧ください。