音声合成の有効化
音声合成機能により、受験者は試験問題または試験問題の一部を音声で聞くことができます。テストのセクションおよびアイテムレベルで設定します。
以下の手順で、この機能をテスト用に有効化することができます。
新規にテストを作成した後、音声合成機能を有効にしたいセクションや項目ごとに、プロパティを設定します。
該当するセクション/アイテムのプロパティアイコン(相互作用する3つの歯車として描かれている)をクリックします。セクションレベルのプロパティアイコンは、各セクションの右側に表示されています。項目レベルのプロパティアイコンは、各項目の右側に表示されています。
プロパティは右のプロパティパネルに表示されます。
ドロップダウンメニュー「Test-taker Tools」を開き、一番下の「Text to Speech」にチェックを入れます。
音声合成機能が有効になり、テストの該当するセクションまたは項目で受験者が利用できるようになりました。